鍛冶屋のブログ記事
鍛冶屋(ムラゴンブログ全体)-
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四ツゴのニス塗が仕上がりました。 刃先もキレイに揃ってニスを塗ったことで黒光りしてさらにキレイです。 四ツゴはかき集め作業などにとても便利です。 作切鍬もニス塗できました。 作切鍬は以前はかなり腰が低かった(柄をすげる角度が小さいことです)のですが、最近は普通の手鍬とあまり変わらなくなりました。
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手鍬の続き。 前回開けた穴に、作っておいた柄が入る筒状の部分を溶接で付けていきます。 差し込み式の鍬のため筒の部分の角度をいい加減にしてしまうと大変なことになってしまうので、慎重に調整していきます。 位置を決めて角度をハンマーで直す、確認する、直す、確認するの繰り返し。 1つを溶接し終わるのに... 続きをみる
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途中だった三本万能、今度は刃先を二種類に分けました。 ボルト止めの方は刃先を平と剣の二種類に。 クサビ止めの方は刃先は平だけです。 刃先はキレイに磨き上げピカピカになりました✨ 最後に仕上げにニス塗をして完成しました! 畑を掘り起こしたりするのに便利ですよ😊
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手鍬作りも始まりました! 鋼を溶接したら炉で熱します。 手鍬は数でたくさんなので大きな炉を使います。 キレイに並んで炉の中で輝いています✨ 炉の次は赤いうちに圧延鍛造。 今日はここまで。
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昨日の三本万能は柄の取り付け部分の形状が違う万能二種類に分けました。 一つはクサビを差して柄と刃を留める昔ながらの作り。 もう一つは桂とボルトで柄と刃を留める作り。 今はボルト止めの方がよく出でいます。 これからまだこの万能は鉛の炉で焼き入れ・焼き戻しなどの工程を経て完成します。
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今日はとても暑い日でした。 気温30℃越えはやっぱりキツイ🔥 三本万能作りを少しだけ進めて山にしました。 後はお預かりした修理品の作業をしましたいまだ。 手鍬や草カキの柄付け、包丁や鎌などの研ぎ、大きく刃が欠けてしまった鉈の修理などが終わりました。 特注フォークについては今日もまだ考え中です😔
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四本万能ニス塗まで仕上がりました! 大と小の2サイズの万能です。 万能は刃の重さも助けになって土を起こす農具です。 硬かったり粘りが強い土にも負けないようにかなりしっかりとした形状です。 畑を起こす予定のある方、当社の万能を是非使ってみてください! 遠方の方にも発送できますので、ご興味のある方はホ... 続きをみる
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二代目が朝からせっせと作業。 溶接を始めました。 が、半袖💦 二代目は溶接作業も半袖シャツのままでやってしまうことも。 すごいというかビックリです😲 差込鍬がたくさんできました。 あとは柄をすげてお客様に使ってもらえる日を待ちます。
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昨日に引き続き五本爪手カキの製作です。 爪を炉の中で熱し始めて数分後、中の爪はキレイに輝いて見えました。 火の中から取り出してもキレイなオレンジ色。 その爪を急いで冷やします。 蒸気が良い感じで出て、色を変えた爪をうっすら隠し... 続きをみる
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特注のたけのこ堀が完成しました。 研ぎ上げで刃付け、 錆止めニスをしっかり塗り 丈夫な樫の柄を付け 最後に当社のオリジナルシールを貼って完成しました! 使用する前のきれいな状態のたけのこ堀を眺めつつ 来年の春を楽しみに。
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ご希望のサイズに仕上げました。 今年のたけのこの時期はもう終わってしまいましたが、 来年の収穫を楽しみに。 もう少しで完成です。
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