今月前半は涼しい日もあったりしたので作業に集中していました。 あとは荒れた庭の手入れに何日かかかりましたが、まだ仕上がっていません。 道具はたくさんあるのに荒れた庭…。お恥ずかしい😓 大変遅くなってしまいましたが、今月の出店予定です。 18日(土曜日) 八風平キャンプ場(安中市) ... 続きをみる
草カキのブログ記事
草カキ(ムラゴンブログ全体)-
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続いていた草カキ7寸の製作、ブロンズ液を塗って終了しました。 まだ傷一つなくピカピカで見ていて気持ちいいです✨ もう少ししたら柄付けをしてお客様のところへ旅立ちます😊
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草カキ(上)と草削りの作業の続きです。 刃の部分にグラインダーを当てて磨きをかけていきます。 昨日ブログに載せた草カキ(上)は焼入れ後でまだ全体が黒かったのですが、こんなにキレイになりました😊 つぎは草削りも磨き上げます。 草削りは込み部分を溶接する前にこの作業をします。 込みを先に付けると込み... 続きをみる
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焼き入れで曲がりが出た草カキ(上)と草削りの刃の部分。 一つ一つハンマーで叩いて成形していきます。。 特に草削りは曲がりが強く出ているのでよく確認しながら作業。 次は草カキ(上)の込みを溶接でくっつけていきます。 型はどれもそうですが、長年使っている年季の入った型です。 新しくしてもいいの... 続きをみる
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草カキ(上)と草削りの焼き入れ作業です! まずは草カキ(上)から始めます。 通常の草カキ7寸なら6丁入る焼き入れの炉に草カキ(上)はサイズが少し大きいので最大4丁しか入りません。 炉に入れて約3分、火箸で慎重に草カキ(上)を上げます。 一瞬、火の粉が舞い散ります。 素早く水の中へ。 入れた... 続きをみる
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作業が途中の草カキ(上)と草削りの続き。 焼き入れ作業直前の作業まできました! スプリングハンマーで叩いた時にはみ出した部分を切断機でカットして形を大まかですが整えます。 横にはみ出した部分がなくなり草カキの形になりました。 次はカットした表面をグラインダーで滑らかにしていきます。 あとの... 続きをみる
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昨日の草カキ(上)の続きです。 枠部分の溶接作業が終わったら、炉に入れて更に溶接した部分を結合させていきます。 炉で熱したらスプリングハンマーで裏側表側叩いていきます。 (上)は頑丈さも重視しているので材料が通常の草カキより厚めのものを使っています。 そのため、鍛造する時には切れ味も... 続きをみる