レーキ作り続き

曲げた外枠と短くカットした爪を型にセットして溶接でくっつけます。
型は鉄板と小さい鉄材をくっつけた手作りのもので、何年も使っているかなり年季の入った型です😊

型にセットしたら爪の向きがずれていないかチェック。

まずは仮止め。
仮止めしたら型から外してみて全体のバランスをみます。

バランスや爪の向き角度が大丈夫なら表裏で爪を本止めしていきます。


爪が付けが終わったら込み付け。
込みの角度を決めることは柄をすげた時の柄の角度にも関係するので慎重になります。

今日のレーキは溶接作業まで。